五郎丸歩がヤマハ発に復帰!ポーズ封印の今2Gで日本代表へ参戦!

ラグビーワールドカップ2015での奇跡の勝利で一躍有名人になったのが五郎丸歩です。

名字がとても変わっているのと特徴的なポーズも相まって、知らない人はいないのではというほど五郎丸歩は有名になりました。

その五郎丸歩はワールドカップ以後はオーストラリアやフランスのチームに移籍していましたが、2017年にヤマハ発動機に復帰しました。

では、五郎丸歩のワールドカップとヤマハ復帰までの軌跡を見ていきましょう!

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五郎丸歩のラグビーワールドカップ2015!

五郎丸歩のラグビーワールドカップ2015!

四年に一度のラグビーワールドカップ2015がイングランドで開催されました。日本はアジア地区代表として8大会連続8度目の出場でした。

予選一次リーグはプールB組、南アフリカ共和国、サモア、スコットランド、日本、アメリカ合衆国が振り分けられました。

この組分けから上位2ヶ国が決勝トーナメントに進めます。

歴史的勝利!日本代表 VS 南アフリカ共和国!

南アフリカ共和国の当時の世界ランキングは3位、それに対して日本は13位でした。

結構日本が上位のように見えてしまいますが、実際の実力となるとこの差はとても大きいです。

サッカーですと日本が40位で対戦相手が150位くらいの差があります。あれ?サッカーだと日本は150位と互角なことも・・・。まぁそれはいいです。

とにかく、ラグビーは偶然では勝てないと言われる競技なので、試合が始まる前から日本が勝つなんてことは想定できませんでした。

しかし、日本代表エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは一年間かけて南アフリカに勝つ準備をしてきました。

日本はウォームアップマッチで封印していたテクニックを南ア戦で発揮しました。

いつもと違う日本の動き、そして研究され尽くした強豪南アフリカが、何と追い込まれていきました。

五郎丸歩はこの試合でトライ2回、コンバージョン1回、ペナルティー4回で得点を重ね、五郎丸歩だけで合計24点も獲りました。

試合が72分過ぎ29-29の南アのペナルティーゴール、南アフリカは安全策を取ってペナルティーキックを決め29-32とリードしました。

80分を過ぎてロスタイムに突入した日本は敵ゴール前でペナルティーキックを得ました。

ヘッドコーチは安全策で同点を狙うよう指示しましたが、リーチ・マイケルキャプテンが拒否。

スクラムからカーン・ヘスケスがインゴール左隅に突き刺し34-32、日本が逆転勝ちしました。

この歴史的勝利に世界が沸くことになりました。

なぜ日本が勝てたのか!

全てはこの一戦のために一年間用意してきたからです。まずFWのスクラムとラインアウトの工夫があります。

体格で劣る日本は押し合いのスクラムでは常に不利でした。そこで元フランス代表のマルク・ダルマゾにスクラムの強化を依頼し、かつての日本とは一線を画す強化に成功しました。

とはいえ、押してダメなら引いてみなの柔軟性も大事で、スクラムからボールを取られない戦略も向上しました。

次に、サッカーのスローインのようなラインアウトも、トリッキーな工夫でボールをかなり取られないようになりました。

そして我らが五郎丸歩の高精度なキックです。格上の南アにトライをバンバン決めるのはちょっと考えられませんので、キックによる得点がとても重要になります。

その得点の原動力が五郎丸歩です。7本のキックで6本成功させた五郎丸歩なくして、南アでの勝利はありえませんでした。実に日本の34点のうち24点が五郎丸歩の得点です。

もう1つ勝因を挙げるならそれはフィットネス(運動量・持久力など)です。日本はかつてない地獄の猛練習を行いました。

そのかいあって南アがバテた後半に日本は歯を食いしばって乗り越えました。

日本代表 VS スコットランド&サモア&アメリカ!

南アの一戦から4日後に日本はスコットランドと戦い、体力が回復していないなかで日本は10-45で大敗しました。

さらに一週間後のサモアとは26-5で日本が勝ち、アメリカとは28-18で日本が勝ちました。

日本は予選を3勝1敗としながらも、順位では3位に位置して予選敗退となりました。B組1位南アフリカ、2位スコットランドです。

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五郎丸歩の海外への挑戦!

五郎丸歩がオーストラリア・レッズへ移籍!

五郎丸歩は2016年からレッズへ期限付き移籍を決定し、2月27日のスーパーラグビーで対ワラタス戦で公式戦デビューしました。

五郎丸歩は前半の途中から出場し、ペナルティーゴール1本・ゴールキック1本の5得点でチームに貢献しました。尚、試合は10-30で負けました。

5月のサンウルブズ戦では五郎丸歩はタックルした時に右肩の鎖骨を脱臼し、手術が必要な事態に見舞われました。

その二週間後、再び移籍することになります。

五郎丸歩がフランス・トゥーロンへ移籍!

トゥーロンは強豪ですが指揮官が交代したこともありチームがまとまっていない状況でした。

しかもフランス系とイギリス系の派閥によりチームが不振になると関係がギクシャクしてもいました。

さらにイギリス紳士のマイク・フォードヘッドコーチは英語ができない選手は使わない方針だったため、日本純正の五郎丸歩は出場の機会が得られませんでした。

リーグ戦が始まってから3ヶ月が経過した11月5日に、ようやく五郎丸歩のデビューが来ました。先発から80分間プレーするも、課題ばかりが見つかる内容でした。

2017年の4月までに五郎丸歩は36試合中5試合に出場し、0得点の成績で終わりました。その間にヘッドコーチがまた代わりました。

トゥーロンとの契約の更新は行われず、五郎丸歩は日本へ帰国することになりました。

海外移籍は良い経験になったに違いありませんが、やはりチームプレイには意思疎通が必要なので、言語の壁がある五郎丸歩はその点で失敗していたのだと思います。

五郎丸歩が2017年にヤマハ発動機に復帰!日本代表は!?

五郎丸歩は2017年6月5日にヤマハ発動機への復帰が決まりました。そしてラグビートップリーグの第1節からスタメンとして出場し、対するトヨタ自動車に14-11で勝利しました。

五郎丸歩はプレースキックを2ゴール決めました。他の会場は観客が1万人を下回る中、豊田スタジアムだけが史上最多の2万7千人を越え、五郎丸歩の人気がまだ健在だと示されました。

トップリーグに復帰した五郎丸歩はベストキッカーを獲りたいそうです。ゆくゆくは代表復帰・・・と行きたいところですが、定位置のFBには24歳の松島幸太朗が定着しています。

しかも日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、11月に行われる代表戦を最終選考と位置づけているため、実はもう時間がありません。

人気があり日本の象徴的な五郎丸歩ならその代表戦に出場出来るかもしれませんが、ブランクのある五郎丸歩が日本代表を勝ち取れるのかは以前不透明です。

まとめ

ほんの2シーズン前に五郎丸歩は得点王でしたし、きっと調子が尻上がりになって結果を残してくれることでしょう。ワールドカップでの勇姿、期待しています!

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