グラチャンバレー2017に全日本女子代表メンバーが挑む!放送日程結果も!

ついに四年に一度の祭典がやってきました。そう、オリンピックではなく、バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップです!長い!

世界ランキング6位で挑む全日本女子は、4大陸の四天王にどこまで通用するのか、見ていきましょう!

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全日本女子代表メンバーが挑むグラチャンバレー!

全日本女子代表メンバーが挑むグラチャンバレー!
photo by Katie Morrow

今更情報バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ!

通称グラチャンバレーは4年に1度、日本で開催されています。国際バレーボール連盟が主催ではありますが、開催国日本が無条件で出場できるので、ある意味日本のための大会でもあります。

出場できるチームは4大陸のチャンピオンと開催国とワイルドカード1だけです。合計で6チームでの総当りで順位が決まります。決勝トーナメントはありません。

4大陸とは、北中米・南米・欧州・アジアを指します。北中米王者はアメリカ(世界ランク2位)、南米王者はブラジル(世界ランク4位)、欧州王者はロシア(世界ランク5位)、アジア王者は中国(世界ランク1位)です。

ここに開催国日本(世界ランク6位)、ワイルドカード韓国(世界ランク10位)が出場します。しかし東アジアから3つは異常ではないでしょうか。

全日本女子代表メンバー14人・火の鳥NIPPON2017!

3 ミドルブロッカー 岩坂 名奈 久光製薬スプリングス
4 ウィングスパイカー 新鍋 理沙 久光製薬スプリングス
5 ミドルブロッカー 荒木 絵里香 トヨタ車体クインシーズ
7 ウィングスパイカー 石井 優希 久光製薬スプリングス
9 ミドルブロッカー 島村 春世 NECレッドロケッツ
10 セッター 冨永 こよみ 上尾メディックス
11 ウィングスパイカー 鍋谷 友理枝 デンソーエアリービーズ
12 セッター 佐藤 美弥 日立リヴァーレ
13 ミドルブロッカー 奥村 麻依 JTマーヴェラス
18 ウィングスパイカー 内瀬戸 真実 日本バレーボール協会
19 ウィングスパイカー 堀川 真理 東レアローズ
20 リベロ 小幡 真子 JTマーヴェラス
21 リベロ 井上 琴絵 JTマーヴェラス
23 ウィングスパイカー 野本 梨佳 久光製薬スプリングス
監督 中田 久美 日本バレーボール協会

先月のアジア選手権で10年ぶりの優勝を達成しましたが、その時のメンバーから2人入れ替わります。

いずれも交代理由は怪我です。次世代エース・古賀紗理那(ウイングスパイカー・21歳)と石井里沙(ウイングスパイカー・27歳)が外れます。

そしてそのポジションに石井優希(26歳)と堀川真理(25歳)が入ります。

日本代表女子バレーの中田久美監督は今大会の鍵はセッターにあると読んでいます。

宮下遥(セッター・22歳)が出れない今、佐藤美弥(セッター・27歳)と冨永こよみ(セッター・28歳)の出来栄えにかかっています。

どちらが司令塔につくのか、見どころの1つでしょう。

女子バレーの試合日程とテレビ放送日程!

1日3試合行われ、テレビ放送されるのは日本戦だけです。男子バレーは9月12日(火)から始まります。

テレビ放送は日本テレビの地上波です。

放送日 放送時間 対戦カード 会場
9/5(火) 午後7時~8時54分 日本 対 韓国 東京
体育館
9/6(水) 日本 対 ロシア
9/8(金) 日本 対 ブラジル 日本
ガイシ
ホール
9/9(土) 日本 対 アメリカ
9/10(日) 午後6時~7時55分 日本 対 中国

スカパーの日テレジータスで大会2日目のブラジル×中国を生中継で放送します。

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1試合目、全日本女子 VS 韓国!

9月5日(火)の19時開始。

全日本女子 3 25 25 26
韓国 0 23 21 24

日本のスタメンは、4:新鍋理沙(WS)、18:内瀬戸真実(WS)、3:岩坂名奈(MB)、5:荒木絵里香(MB)、23:野本梨佳(WS)、10:冨永こよみ(S)、21:井上琴絵(L)。

韓国のエース金軟景が不在の中、日本は第1セット序盤から多彩な攻撃でポイントを重ねるも、粘る韓国により一進一退の展開でした。

一時、野本梨佳の活躍で15-11と差を広げましたが、再び韓国が猛追してきました。しかし最後に決めたのは野本梨佳。第1セットを先取しました。

第2セットは日本が主導権を握り、内瀬戸真実がスパイク・ブロックで活躍しました。終盤になって日本のミスが目立ちましたが、振り切りました。

第3セットは岩坂名奈の速攻から日本が勢いづきました。しかし終盤になって18-18で追いつかれ、結局デュースに突入するも、内瀬戸真実の連続得点に救われて日本がストレートで勝ちました。

1試合目、ロシア VS ブラジル、アメリカ VS 中国!

9月5日(火)の12時半開始。

ロシア 1 17 25 23 12
ブラジル 3 25 23 25 25

9月5日(火)の15時半開始。

アメリカ 1 25 18 14 17
中国 3 18 25 25 25

2試合目、全日本女子 VS ロシア!

9月6日(水)の19時開始。

全日本女子 1 25 18 22 26
ロシア 3 22 25 25 28

日本のスタメンは、4:新鍋理沙(WS)、11:鍋谷友理枝(WS)、3:岩坂名奈(MB)、9:島村春世(MB)、7:石井優希(WS)、10:冨永こよみ(S)、21:井上琴絵(L)。

第1セットは日本が得点を先行させると高さにまさるロシアが追いつく繰り返しの中、石井優希のスパイクが最後に決まり先取しました。

第2セットはロシアの強烈なスパイクと日本の乱れから連続で点を取られて5-12の大差になりました。一時はセッターを佐藤美弥に代えるも効果が薄く、再び冨永こよみを戻しました。

そこから3連続のサービスエースで反撃を開始するも結局18-25でセットを落としました。

第3セットはロシアの高いブロックに苦戦しつつも接戦に持ち込みましたが、またもや連続ブロックされて落としました。

第4セットは冨永こよみのサーブが冴えてほぼ互角の18-15としました。一進一退でデュースにもつれ、最後はまたブロックされて落としました。

ロシアのブロックは合計で21回、日本は5回でした。

2試合目、ブラジル VS 中国、韓国 VS アメリカ!

9月6日(水)の12時半開始。

ブラジル 2 20 12 25 25 17
中国 3 25 25 20 23 19

9月6日(水)の15時半開始。

韓国 0 22 20 16
アメリカ 3 25 25 25

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3試合目、全日本女子 VS ブラジル!

9月8日(金)の19時開始。

全日本女子 3 25 25 25 16 15
ブラジル 2 18 27 15 25 6

日本のスタメンは、4:新鍋理沙(WS)、18:内瀬戸真実(WS)、5:荒木絵里香(MB)、13:奥村麻依(MB)、7:石井優希(WS)、10:冨永こよみ(S)、21:井上琴絵(L)。

第1セットはブラジルがクイックなどで先行して2-5としたが、ここから怒涛の反撃で初スタメンの奥村麻依がナイスブロック。8-5と逆転してからも日本のペースで進んで先取しました。

第2セットは冨永こよみのサービスエースなどで日本優位に進むも、日本のミスが続いてブラジルが盛り返し16-15。

終盤にセットポイントを日本が取りそうでしたが、ここからまさかの大逆転負けで25-27でブラジルが奪取しました。

第3セットは新鍋理沙らのブロックが効いて序盤から大量リードを得ました。ブラジルがじわりと得点するも流れは変わらず。奥村麻依のサービスエースもあってこのセットは日本の圧勝でした。

第4セットはブラジルのサーブとブロックが冴え渡り6-16。石井優希らのバックアッタックで追いすがるもブラジルが奪取しました。

第5セットは集中力を維持する日本が8-3で先行し、最後は内瀬戸真実が決めてブラジルに勝利しました。

ブラジルには今年7月のワールドグランプリ予選での勝利以来の2連勝になりました。

3試合目、アメリカ VS ロシア、中国 VS 韓国!

9月8日(金)の12時半開始。

アメリカ 3 23 25 19 25 15
ロシア 2 25 21 25 21 9

9月8日(金)の15時半開始。

中国 3 25 25 25
韓国 0 14 4 12

4試合目、全日本女子 VS アメリカ!

9月9日(土)の19時開始。

全日本女子 2 25 21 28 21 12
アメリカ 3 22 25 26 25 15

日本のスタメンは、4:新鍋理沙(WS)、18:内瀬戸真実(WS)、5:荒木絵里香(MB)、13:奥村麻依(MB)、7:石井優希(WS)、10:冨永こよみ(S)、21:井上琴絵(L)。

第1セットは冨永こよみのサービスエースもあって序盤から日本がリードしました。が、中盤からアメリカが盛り返しました。それでも日本のサービスエースが良いところで刺さって先取しました。

第2セットは奥村麻依のブロックなどで先行するアメリカを追いましたが、終盤アメリカのブロックに阻まれセットを奪われました。

第3セットは双方多彩な攻めで接戦にもつれ込みデュースに突入。冨永こよみの絶妙なブロックが決まって辛くも奪取しました。

第4セットは中盤にアメリカが勢いづいて一気に11-16とリード広げられました。日本は冨永こよみのサービスエースが出るも、差は縮まらずに落としました。

第5セットは日本が先行するもアメリカの強打に押され、日本は劣勢を覆せないまま2敗目となりました。

4試合目、ロシア VS 中国、ブラジル VS 韓国!

9月9日(土)の12時半開始。

ロシア 0 20 18 20
中国 3 25 25 25

9月9日(土)の15時半開始。

ブラジル 3 25 25 25
韓国 0 15 10 23

5試合目、全日本女子 VS 中国!

9月10日(日)の18時開始。

全日本女子 1 22 26 18 16
中国 3 25 24 25 25

日本のスタメンは、4:新鍋理沙(WS)、18:内瀬戸真実(WS)、3:岩坂名奈(MB)、5:荒木絵里香(MB)、23:野本梨佳(WS)、12:佐藤美弥(S)、21:井上琴絵(L)。

第1セットの序盤は中国ペースで6-10とされましたが、内瀬戸真実や新鍋理沙が逆転の原動力になり13-12としました。しかし中国のエース・シュテイが要所で良いスパイクを決めて中国が先取しました。

第2セットは中国が先行したまま日本がピッタリと追いかける展開になり20-23となりました。このピンチを新鍋理沙らのサービスエースで乗り越えセットを奪取しました。

第3セットも中国が主導権を握り、荒木絵里香らのスパイクでなんとか粘り14-16としました。しかしここから中国の攻撃が爆発し、日本はサーブで崩され18-25と大差をつけられました。

第4セットは中国のブロックやサーブが冴え渡り、日本は選手交代でリズムを取り戻そうとするも中国は止まりませんでした。

5試合目、韓国 VS ロシア、アメリカ VS ブラジル!

9月10日(日)の11時半開始。

韓国 0 19 16 21
ロシア 3 25 25 25

9月10日(日)の14時半開始。

アメリカ 0 20 23 19
ブラジル 3 25 25 25

グラチャンバレー2017の最終結果!

順位 チーム 勝ち点 勝敗
1 中国(世界ランク1位) 14 5勝
2 ブラジル(世界ランク4位) 11 3勝2敗
3 米国(世界ランク2位) 7 3勝2敗
4 ロシア(世界ランク5位) 7 2勝3敗
5 日本(世界ランク6位) 6 2勝3敗
6 韓国(世界ランク10位) 0 5敗

流石は中国ですね。同じアジア人としてその遙かな高みに日本も到達できると信じています!

【MVP】
Zhu Ting(中国)

【Best Setter】
冨永こよみ(上尾メディックス)

【Best Outside Spikers】
Zhu Ting(中国)
Jordan Larson(アメリカ)

【Best Middle Blockers】
Ana Carolina da Silva(ブラジル)
Yuan Xinyue(中国)

【Best Opposite Spiker】
Tandara Caixeta(ブラジル)

【Best Libero】
井上琴絵(JTマーヴェラス)

まとめ

ベストメンバーとは行きませんでしたが、それは他のチームも似たようなものでしょう。1つでも多く勝って東京五輪に照準を合わせていきましょう!

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