登山用サングラスの選び方とおすすめブランド!

日本人は一般的に眩しさに対する抵抗力が高いと言われています。現に日常でサングラスをかける必要のある人はほぼいません。

ですが高山の太陽光は流石に眩しいです。せっかくの絶景を目を細めて見るのではなく、サングラス越しにハッキリと目に焼き付けたいものです。

では、登山用サングラスの選び方を解説しましてから、おすすめのブランドをご紹介します!

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登山用サングラスの選び方

登山用サングラスの選び方
photo by Harris Glenn Milstead

紫外線カット

紫外線カットは基本中の基本です。今時のサングラスはどのモデルでも99~100%の紫外線をカットします。

紫外線量は標高が1千m上がるごとに約10%増加していきますので、高山では平地よりも紫外線を多く浴びます。そして遮るもののない山では一日中紫外線を浴び続けます。

日焼け対策としての紫外線カット

紫外線が目に入ると日焼けするという話は有名なのでもうご存知かと思いますが、目を守ることは日焼け対策になります。

目の角膜が紫外線を吸収することで脳が誤認し、肌を守るためにメラニン色素を作り肌が黒っぽくなります。

なので紫外線カットのサングラスが日焼け対策となります。あと帽子日焼け止めも塗りましょう!

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フレームのカーブ

太陽光は正面から以外にも目に飛び込んでくるので、サングラスのサイドまでフレームやレンズが伸びたものが便利です。

そうすることで目を保護するエリアを広げ、登山の安全性が確保されます。

調光レンズと偏光レンズ

調光レンズは紫外線量に反応してレンズの明暗が変わるというものです。紫外線が強い時にレンズが暗くなり見えやすくなります。経年劣化で寿命は3年ほどです。色が薄いレンズと濃いレンズ両方が1つにまとまっていて便利です。

偏光レンズは太陽光が地面・水面・雪面に反射した時に光をカットします。例えば水面がキラキラに光っている時、偏光レンズではキラキラをカットして水中が見えます。摩訶不思議です。車の運転で眩しさもカット出来ます。

曇りどめと落下防止と汗対策

体が温まって外気温が低いとメガネが曇ることがありますので、曇りどめのジェル等を塗って一時しのぎをすることが出来ます。

メガネの落下防止にはストラップをメガネに繋げることで落ちないようにします。

汗が目に入って辛い場合は頭にバンドを付けることで目に入りにくく出来ます。

参考価格590円。

メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ

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参考価格600円。

アックス グラスストラップ (メガネ紛失防止) AX-2

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参考価格1,400円。

NIKE(ナイキ) スウッシュ スポーツ ヘッドバンドII ブラック/ホワイト BN2018-010-F

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登山最大の難点、近視!

登山とメガネとサングラス

登山とメガネとサングラス
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日本人の約6割がメガネかコンタクトを使用しています。コンタクトなら普通にサングラスをかけることが出来るのでまだいいです。

しかし、近視メガネとサングラスという組み合わせは何かと厳しいものがあります。まず、ダサいです。

いわゆるオーバーサングラスを使う必要があります。普通のメガネの上にさらにサングラスをかけますので、かなり巨大なサングラスになります。

登山のコーディネートで全身キメキメにしても、肝心の顔のところでイマイチなサングラスではちょっと・・・。

そして2つもメガネを掛けると重量や掛け心地や帽子との干渉等も気になる点です。

あとそもそも近視メガネとオーバーサングラスが干渉することもあります。このようにオーバーサングラスは不安でいっぱいです。

参考価格1,600円。

コールマン サングラス メガネの上から偏光サングラス オーバーグラス CO3012-1

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登山とコンタクトレンズとサングラス

比較的問題のない組み合わせではありますが、登山中は水が豊富にあるわけではないので、コンタクトの洗浄という点において不安が少しあります。

登山中の手はやはり汚れていますしコンタクトの取り外しは躊躇してしまうかもしれません。1日くらいなら付けっぱなしでもいいかもしれませんが。

コンタクトがアリならサングラスの選択肢が自由になります。

登山と度付きサングラス

オーバーサングラスとコンタクト、どちらもダメという方は度付きサングラスしかありません。実店舗で購入して下さい。

しかし高いです!オークリーならまずフレーム代で2~3万円、度付きサングラスレンズでさらに3万円かかります。

レンズが特徴的にカーブしているともっとかかるかもしれません。オークリーのようなスポーツ用メーカーではなく、一般的なサングラスに度を付けると安く上がります。

あるいはクリップサングラスという裏技も一応あります。レンズだけを普段使っている度付きメガネにクリップで取り付けられます。

参考価格1,700円。

SPALDING(スポルディング) クリップオン メガネの上からつけられる CP-9 LSMP2 偏光ライトスモーク2

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登山用サングラスのおすすめブランド!

前述しましたように「度付き」の場合は実店舗で調整して購入するのがベストです。ネットでも一応は処方箋データから度数を合わせられますが、度付きは繊細なのでプロに任せたほうが良いです。

【オークリー】レーダーロック

【オークリー】レーダーロック
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あのイチロー選手もオークリーのサングラスを使っています。オークリーはアスリート御用達の眼鏡メーカーです。

レーダーロックにはオークリー独自のレンズ交換システムを搭載しています。多彩なレンズが結構お高い価格で別売りになっています。

山用として「プリズムトレイルレンズ」が最適なはずなのですが、コントラストを高めることで障害物が見やすくなると謳っています。

でも風景が自然な色合いではなくなるので、ちょっとどおかなぁと思ってしまいます。店頭で試着してみる必要がありそうです。

オークリーは超有名ブランドなのでいろんなメガネ屋さんで取り扱っています。店頭なら度付きサングラスに対応できます。

ただし、レンズカラーはクリアー・グレイ・ブラックイリジウムの全3色だと思います。ギンギラギンのプリズムは無理なのですね。

参考価格24,700円。

(オークリー)OAKLEY Radarlock Path OO9206-01 Polished Black w/Black Iridium Free

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【ジュルボ】モンブラン ニッケル

【ジュルボ】モンブラン ニッケル
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フランスの登山専門サングラスメーカーです。とても渋いデザインで、レンズの周りから太陽光が差し込まないように革でガードされています。

実店舗なら度付きに換装することも可能です。

今風のモデルならトレックシリーズがおすすめです。特に調光レンズは評価が高いです。側面のサイドシールドは取り外しができます。

参考価格15,000円。

Julbo(ジュルボ) モンブランニッケル J024620

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【スミス】リアクター MK2

【スミス】リアクター MK2
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独自のテクノロジーにより景色を歪みなくとらえられ、薄暗い森のなかでは光を取り込み、開けた場所では光を抑えます。

レンズ交換が可能なインターチェンジャブルを搭載しています。

参考価格16,200円。

(スミス)smith REACTOR MK2 WHITE CAMO (IGNITOR) 209000005 ホワイトカモ M

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【スワンズ】エアレス・ビーンズ

【スワンズ】エアレス・ビーンズ
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スワンズは日本のメーカーなのでフレームが日本人に最適化されています。このモデルは僅か16グラムという軽さで長時間かけていても疲れません。

剛性が心配になるデザインですが、ブリッジやサイドフレームは丈夫なので耐久性に優れています。ノーズパッドは顔に合わせて幅や高さの調節が可能です。

参考価格8,300円。

SWANS(スワンズ) サングラス エアレスビーンズ 偏光レンズモデル SABE-0051 BK ブラック

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まとめ

目元が見えないだけで5割増しでイケメンになれるかもしれません。ついでに太陽光を調整できて登山が安全になります。これはもうサングラスを掛けるしかありません!

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