登山テントの選び方と初心者におすすめな人気の3選!

登山といえばやはりテント泊をすることで行動範囲が広がり、もっと大自然を楽しめるようになります。

暑い日や寒い日も暴風雨の日も、テントで耐えて山の経験値を上げて笑い話に変えていきましょう。「あの時ポールが折れたんだ」っと!

では、テントの選び方を解説しましてから、初心者向けおすすめのテントをご紹介します!

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登山テントの選び方

登山テントの選び方

テントを大きく分類すると自立型と非自立型に分かれます。これをさらに分類するとダブルウォール(2つの壁)とシングルウォールに分かれます。

自立型と非自立型

自立型とは、骨組みであるポールを組み合わせただけで地面に自立するタイプです。

組み立てが簡単で地面が土や石でも自立できるので設置する場所を選びません。テント初心者には自立型がおすすめです。

非自立型とは、インナーテントとポールを組み合わせただけでは地面につぶれたままで、その状態から四方にペグを打ちテンションをかけることで立体化します。組み立てが少し難しいです。

非自立型は自立型よりもポールの長さが短くすむので軽量です。壁が外に垂直に引っ張られているので内部空間が広いです。

非自立型はペグが地面にしっかり固定されていれば、ポールが少ないのでテントがたわみやすく強風を受け流します。

ダブルウォールとシングルウォール

ダブルウォールとは、テントが2重のシート構造になっているものを指します。テント内側に通気性の高いインナーテント、外側に防水性のフライシートを配置します。

フライシートはテントより少し大きめに広げますので、インナーテントとフライシートの間に隙間ができ、その空間を「前室」と呼びます。前室は靴や食器を置くスペースとして使えます。

シングルウォールはインナーテント1枚だけで構成されており、透湿防水性素材で出来ています。それでも結露は発生しやすいです。

非自立型のシングルウォールには前室を持たせたモデルもあります。

シングルウォールの生地は厚みがあって重たいですが、それでもフライシートが無いぶんダブルウォールよりも軽量です。

ただシングルウォールは1枚なので雨が降ると入り口から浸水しやすいです。なので雨が降らない雪山でシングルウォールは重宝されます。

軽量性と快適性を重視する場合は非自立型のダブルウォールがおすすめです。

3シーズンと4シーズン

冬に対応している4シーズンのテントは生地が厚く冬対策もしてあり重たくなっています。

この4シーズンを夏に使うかどうかが問題です。通気性が悪く保温性が高いという夏に挑戦的な仕様です。

そもそも冬山テント泊はしないのなら迷わず3シーズンを選択できます。中には3シーズンながらもオプションで雪に対応できるモデルもあります。

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登山テントの設営と撤収

登山テントの設営と撤収

テントは設営の練習をしておかないとビギナーは実際に組み立てることが出来ないかもしれません。特に悪天候の場合は早さが重要になります。

テント設営のだいたいの流れを書きます。

  1. 設営場所は安全であること。そこの石などを取り除きます。
  2. インナーテントを広げ位置の再確認。入り口は風下へ。
  3. ポールをグロメットの穴に通します。
  4. インナーテントのフックをポールに引っ掛けます。
  5. フライシートをインナーテントの上にかぶせます。
  6. フライシートのループをインナーテントの四隅に通します。
  7. ペグで四隅を固定します。次に張り網などを固定します。

ペグは張り網に対して直角に打つと強度が高まります。もし地面にさせないような場合は大きな石にくくりつけたりします。

ポールが折れた時は応急処置用のパーツがあればいいですが、無い場合はガムテープなどで代用しましょう。

テント撤収!

  1. ペグを抜きますが、強風の時は風上のペグを残します。
  2. フライシートを外しアゴで中心を支えて横に畳みます。
  3. 次に縦方向に畳んで空気を抜きます。
  4. ポールのフックを外しグロメットも外します。
  5. ポールは中央で半分にしてから短くします。
  6. インナーテントの空気を抜きながら畳みます。
  7. スタッフバッグに入れます。

スタッフバッグに適当に詰め込んでも、ザックに入れれば他の荷物に圧縮されて小さくなるので適当でも大丈夫です。

登山道具の中でも登山用リュック(ザック・バックパック)は最も重要な道具の一つです。 全ての道具をリュックに詰めて、リュックを背負い長時間山...

初心者におすすめな登山テント!

【モンベル】ステラリッジテント1型

【モンベル】ステラリッジテント1型

一人用、総重量1440グラム、自立式・ダブルウォール。3シーズン対応ながらスノーフライを付けることでオールシーズンに対応できます。

シンプルなデザインでいて高い耐久性を備えるベストセラーモデルです。他の人とかぶる場合はテントに目印をつけて下さい。

フライシートはダブルジッパーなので外を確認する時に全開にする必要がありません。スタッフバッグは入り口が大きいので収納が容易です。

ポールに滑り止め加工がされているのでグローブを着用していても作業がしやすいです。

1人用。参考価格39,500円。

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2人用。参考価格44,500円。

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【アライテント】オニ ドーム1

【アライテント】オニ ドーム1

一人用、総重量1290グラム、自立式・ダブルウォール。設営時の輪郭が鬼の角のようだからオニという名前が付いています。

2本のポールで自立させペグダウンをしなくても前室が確保されるのがオニドームの特徴です。(ペグダウンは必ず必要です。風で飛びます)

内側にえぐれたような形状をしていますが中の広さは十分確保されています。天井も高いのでとても広く感じます。

1人用。参考価格46,500円。

ARAI TENT(アライテント) オニドーム1 ONI DOME1 フライカラー:オレンジ

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2人用。参考価格50,800円。

アライテント(ARAI TENT) ライペン オニドーム2 ONI DOME 2 フォレストグリーン 2人用

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【ファイントラック】カミナドーム2

【ファイントラック】カミナドーム2

二人用、総重量1430グラム、自立式・ダブルウォール。一人用より160グラム重くなりますが二人用のほうが広くていいです。

軽さを追求しながらも自立しかつメッシュではなく通年で使えるもの、それがカミナドームです。極薄素材と補強素材を組み合わせ、極限の軽量化と強度を両立しています。

フライシートの力がかかる部分には高強度素材のダイニーマを使用し補強しています。またファスナーが噛まないよう高性能ビスロンファスナーを採用しています。

ポールの太さを変化させることでテントの壁面が垂直のように立ち上がります。そうすることで空間が広く感じられます。テント全体の天井が高いです。

2人用。参考価格67,000円。

finetrack(ファイントラック) テント FAG0312 カミナドーム2 OG:GY

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1人用。参考価格59,400円。

ファイントラック(finetrack) FAG0311 カミナドーム1  OG:GY

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まとめ

一度テントを買うとそう買い換えることもないでしょうからよく吟味してから選んで下さい。

個人的にはモンベルが万能型で一番安く冬にも対応できてスキがないなと思いました。

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