長い時間走るLSDや週末のランニングを飽きずに続けるには、時には変化をつけてみるのも良いものです。
いつものコースを変えてみるのもありですが、身体が自然に動き出すような音楽を聴くと、ずっと走っていたい気分になります。
スポーツをしながら音楽を聴くにはワイヤレスイヤホンが便利です。ケーブルが腕や手に絡まることがありません。
選ぶ時に気をつけるポイントは、耳へのフィット感、防滴機能がスポーツ時には重要になってきます。
では、Bluetoothイヤホンの選び方を確認しましてから、おすすめ製品のランキングをご紹介します!
- Bluetoothイヤホンの選び方
- ランニングに最適Bluetoothイヤホンの高コスパおすすめ人気ランキング!
- 1位【SoundPEATS】Q12 Bluetooth イヤホン apt-X対応
- 2位【TaoTronics】TT-BH07 Bluetooth ヘッドホン 内蔵式マイク
- 3位【JPRiDE】QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホン
- 4位【プラントロニクス】ワイヤレスヘッドセット BackBeat Fit
- 5位【Bose】SoundSport wireless headphones
- 6位【Beats】Powerbeats3 Wireless スポーツ向け ML8V2PA/A
- 7位【ソニー】ヘッドホン一体型ウォークマン NW-WS413
- 8位【JBL】E25BT ワイヤレスイヤホン Bluetooth JBLE25BTBLK
- まとめ
Bluetoothイヤホンの選び方
フィット感
スポーツをしていると体が揺れますのでイヤホンが耳から外れることがあります。
そうならないように各社創意を工夫して、いろんな耳の形に合っていてズレにくいイヤホンを作っています。
例えばカナル型は耳に深く差し込んで外れにくくしたり、イヤーフックは耳に引っ掛けることで同様に脱落しないように設計されています。
防滴・防水性能
スポーツ中はもちろん汗をかきますのでイヤホンには最低でも防滴性能が必要です。
IPX4防水・IP4X防塵が汗や小雨を防ぐ防滴性能になります。防水という文字がありますが、完全防水を意味しません。
プールやお風呂での使用を含める場合、IPX8防水が必要になります。完全防水ですので水中でも使えます。
連続稼働時間
イヤホンは本体がとても小さいのでバッテリーでの稼働時間が短くなりがちです。
一般的に2時間ほどの充電で約6時間の連続使用が出来ます。スポーツに使う場合でなくとも毎日の充電が必要になります。
1日にスポーツ以外でも使うなら安価なイヤホンを予備にもう1つ用意することで、稼働時間の短さを補う方法もあります。
音質
スポーツ時はゼーハーゼーハーと息が荒いので音質を求めても聞き分けられないケースもありそうですが、音質はコーデックが重要です。
コーデックはiPhoneユーザー用に「AAC」、Androidユーザー用に「aptX」、ハイレゾ音源ユーザー用に「LDAC」があります。
各コーデックに対応したイヤホンとスマホ・再生プレイヤーの両方が必要になります。
さらに高音質を追求したい方はイヤーピースの交換が手軽でおすすめです。
ランニングに最適Bluetoothイヤホンの高コスパおすすめ人気ランキング!
1位【SoundPEATS】Q12 Bluetooth イヤホン apt-X対応
© 1996-2017, Amazon.com, Inc. or its affiliates
参考価格2,900円。
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柔らかいイヤーフックを耳の上部に引っ掛けることで耳にしっかりと固定出来ます。
IPX4防水・IP4X防塵によりスポーツ時の汗や雨での使用に耐えることが出来ます。
大容量バッテリーは約2時間の充電で約6時間の連続使用を可能にしています。
コーデックはapt-Xに対応し、最高音質と低遅延を両立しています。CVC6.0ノイズキャンセリング技術でリモコン部の音声マイクをクリアにします。
音質もよく、コスパに優れた傑作機です。
2位【TaoTronics】TT-BH07 Bluetooth ヘッドホン 内蔵式マイク
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参考価格3,000円。
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少し固いイヤーフックを耳の上部に引っ掛けることで耳にしっかりと固定出来ます。イヤーフックは固いほうが安定性が増します。
IPX5防水規格対応により、IPX4よりも強力な防水性能を発揮します。スポーツ時の汗や雨に耐えることが出来ます。
大容量バッテリーは約1時間の充電で約5時間の連続使用を可能にしています。
コーデックはapt-Xに対応し、クリアなサウンドを楽しめます。CVC6.0ノイズキャンセリング技術で周囲の雑音を削減し、高音質な通話が可能です。
音質は良いほうですがイヤピースを替えることによってさらに良くなります。
3位【JPRiDE】QY8 MK-II Bluetooth ワイヤレスイヤホン
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参考価格2,400円。
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予備のイヤピースとイヤフックを取り替えることで自分に合ったフィット感を得られます。
IPX4防水規格対応により、スポーツ時の汗や雨に耐えることが出来ます。
大容量バッテリーは約2時間の充電で約5.5時間の連続使用を可能にしています。
コーデックはAAC&apt-Xに対応し、iPhoneとAndroid両方共に高音質で低遅延が実現されています。
音質は高音から低音まで非常にクリアに出ます。コスパはとても良いです。
4位【プラントロニクス】ワイヤレスヘッドセット BackBeat Fit
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参考価格13,100円。
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安定したフィット感のネックバンド設計です。固そうな材質に見えますが、ぐにゃぐにゃに曲がるほど柔らかいです。
外界への注意を維持するために耳をふさがない構造になっています。なので車や自転車の音も聞くことが出来て安全性に寄与します。
IP57準拠の防水設計とは、IP5X防塵・IPX7防水を表しています。水深1mなら30分間は浸水しません。
大容量バッテリーは約2時間の充電で約8時間の連続使用を可能にしています。
コーデックはSBCに対応し、高圧縮なのがイマイチです。音質は3~5千円の高コスパ品と同じくらいです。
5位【Bose】SoundSport wireless headphones
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参考価格19,500円。
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Bose独自の専用イヤーチップ「StayHear+ Sport」が耳につけていることを忘れさせるほどの自然な装着感を実現します。
高い遮音性を備えつつも背後のランナーの足音に気がつくくらいには外界の音が聞こえるように設計されています。
防水性能は公表されていません。BOSE曰く、防滴設計なので雨の中でランニングしても大丈夫としています。
大容量バッテリーは約2時間の充電で約6時間の連続使用を可能にしています。
コーデックは公表されていません。でも音質はBOSEなので良くて当たり前ではあります。音量を上げても音割れしません。
6位【Beats】Powerbeats3 Wireless スポーツ向け ML8V2PA/A
© 1996-2017, Amazon.com, Inc. or its affiliates
参考価格17,400円。
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柔軟なイヤーフックがぴったりフィットします。複数サイズのイヤーチップが用意されているのでピッタリ合うものがきっとあります。
防水性能は公表されていません。耐汗・防沫機能により悪天候でも抜群の耐久性を発揮します。
大容量バッテリーは約2時間の充電で約12時間の連続使用を可能にしています。
デュアルドライバ音響を採用することでリアルでクリアーなサウンドを実現しています。とても音質が良いです。
7位【ソニー】ヘッドホン一体型ウォークマン NW-WS413
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参考価格10,300円。
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まずこれはBluetoothイヤホンではありません。再生プレイヤーとイヤホンが一体化したものです。スマホがなくても再生できます。新型のNW-WS620にはBluetooth機能が付きます。
IPX8防水なので水深2mまでのプールで使えます。スマホ無しで水中で音楽が聴けるという体験が出来ます。
ヘッドホンに内蔵されたマイクロホンで環境音を取り込む事ができます。これにより車の接近に気づきやすくなります。
大容量バッテリーは約1.5時間の充電で約12時間の連続使用を可能にしています。
音質は価格相応に良くなっています。
8位【JBL】E25BT ワイヤレスイヤホン Bluetooth JBLE25BTBLK
© 1996-2017, Amazon.com, Inc. or its affiliates
参考価格5,800円。
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イヤホン部分が超コンパクト設計なので耳元にすっきり収まります。ネッククリップで襟元にコードを固定出来るので安定感が増します。
残念ながら防水性能はありません。JBL製で2倍の価格になりますが、防水対応製品はあります。
大容量バッテリーは約2時間の充電で約8時間の連続使用を可能にしています。
音質はクリアに広がりとても良いです。
まとめ
身体のリズムと音楽が刻むビートがピッタリ合えば気分爽快です。
単調なランニングに音楽という彩りを取り入れましょう!
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