萩野公介(ブリヂストン)がユニバーシアードで2個メ金メダル速報!

8月18日から台北で開催されているユニバーシアード夏季大会にリオ五輪金メダリストの萩野公介が出場しています。

金メダリストで社会人の萩野公介(ブリヂストン所属)が、学生の世界大会でどこまで無双できるのか、見ていきましょう!

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萩野公介のユニバーシアード夏季大会!

萩野公介のユニバーシアード夏季大会!
photo by JD Lasica

ユニバーシアードとはユニバーシティー(大学)とオリンピアード(五輪)をかけ合わせた造語です。二年に一度開催されます。

出場資格を端折って簡単に説明しますと、17歳以上28歳未満の大学生であること。または去年に卒業した人。

萩野公介は過去にユニバーシアードに出たことが「多分」ありません。前回の2015年は7月の事故で骨折したので出場できる状況ではありませんでした。

今大会では萩野公介が日本代表選手団の主将を務めます。ちなみにブダペスト世界水泳選手権2017でも萩野公介が主将でした。

萩野公介(ブリヂストン)のユニバーシアード夏季大会2017!

萩野公介のユニバーシアード2017、400m自由形!

大会三日目の20日に最初の種目「400m自由形」の予選が行われました。

予選で萩野公介は3分52秒24の6組5位で予選落ちしました。萩野公介の400m自由形・自己ベストは3分43秒90です。

決勝1位はROMANCHUK Mykhailo(ウクライナ・21歳)で3分45秒96、2位はLELLIOTT Jay Steven John(イギリス・22歳)で3分48秒88、3位はSHOULTS Grant Myers(アメリカ・20歳)で3分49秒03でした。

萩野公介のユニバーシアード2017、100m背泳ぎで銀メダル!

400m自由形と同じ日に100m背泳ぎの予選が行われました。

予選で萩野公介は54秒96の8組2位で準決勝へ進みました。続いて準決勝で萩野公介は54秒57の2組4位・全体5位で決勝へ進みました。

翌日の決勝で萩野公介は54秒12の2位で銀メダルを獲得しました。萩野公介の100m背泳ぎ・自己ベストは52秒78です。

1位はRESS Justin Andrew(アメリカ・20歳)で53秒29、3位はRAPSYS Danas(リトアニア・22歳)で54秒17でした。

萩野公介の決勝の内容は、前半は遅れて7番目で折り返し、後半諦めずに追い上げて2位でした。

萩野公介のユニバーシアード2017、200m自由形!

21日に200m自由形予選が行われ、萩野公介は1分50秒41の5組2位で準決勝へ進みました。

予選には他に松元克央(明治大学・20歳)もおり、1分50秒71の5組4位で惜しくも敗退しました。

続いて同日の準決勝で萩野公介は1分47秒49の1組1位・全体3位で決勝へ進みました。

22日の決勝で萩野公介は1分48秒13の7位でした。1位はRAPSYS Danas(リトアニア・22歳)で1分45秒75、2位はMAJCHRZAK Kacper Krystian(ポーランド・24歳)で1分46秒19、3位はVEKOVISHCHEV Mikhail(ロシア・19歳)で1分46秒48でした。

萩野公介のユニバーシアード2017、200m個人メドレーで金メダル!

21日に200m個人メドレー予選が行われ、萩野公介は2分01秒39の7組1位で準決勝へ進みました。

続いて同日の準決勝で萩野公介は2分00秒81の2組2位・全体5位で決勝へ進みました。

準決勝には瀬戸大也(全日本空輸・23歳)もおり、1分58秒63の2組1位・全体1位でした。

萩野公介はインタビューで、疲れが出ているがレースするごとに良くなっている、と言っていました。

22日の決勝で萩野公介は1分57秒35の1位で金メダルを獲得しました。2位は瀬戸大也で1分58秒73、3位はLITCHFIELD Joe Richard(イギリス・19歳)で1分59秒36でした。

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萩野公介のユニバーシアード2017、200m背泳ぎ!

24日に200m背泳ぎ予選が行われ、萩野公介は1分58秒83の5組1位で準決勝へ進みました。萩野公介の200m背泳ぎ・自己ベストは1分54秒23です。

同日準決勝で萩野公介は1分58秒28の2組3位・全体3位で決勝へ進みました。

25日決勝の萩野公介は1分57秒77の4位でわずかにメダルに届きませんでした。

決勝1位はRAPSYS Danas(リトアニア・22歳)で1分56秒52、2位はKATZ Austin Matthew(アメリカ・18歳)で1分56秒70、3位はLARIN Roman(ロシア・19歳)で1分57秒29でした。

1位のRAPSYS Danasは今大会3つ目のメダルです。

萩野公介のユニバーシアード2017、4×200mフリーリレーで金メダル!

25日に4×200mフリーリレー予選が行われ、日本は7分16秒90の2組1位・全体1位で決勝へ進みました。同競技の日本記録は7分02秒26(2009年)です。

予選のスターティングメンバーは坂田怜央、陶山周平、松元克央、瀬戸大也です。萩野公介はおそらく補欠で決勝でも出場しないと思います。

同日に決勝戦が行われ、萩野公介は補欠ではなく最終泳者(アンカー)で出場しました。決勝のメンバーは松元克央、坂田怜央、小堀勇氣、萩野公介です。

決勝1位は日本で7分08秒45、2位はアメリカで7分12秒19、3位はロシアで7分13秒47でした。

日本は第一泳者の松元克央が最初から最後まで1位を守り、2位アメリカからコンマ47のリードを稼ぎました。

第二泳者の坂田怜央は100メートルまでは全選手の中で最も速かったです。後半はバテつつも2位アメリカとの差を広げコンマ58にしました。

第三泳者の小堀勇氣は200メートルを全選手中4位のハイレベルな泳ぎでした。2位アメリカとの差を1秒74に広げました。

最終泳者の萩野公介は100メートルを若干抑え気味に泳ぎ、しかし後半はスパートをかけて全選手中2位のタイムでフィニッシュしました。

最終的にタイム差は4秒近く差が出ました。ただワールドレコードを見るとアメリカは6分58秒55(2009年)なのですね。半端ないです。

萩野公介のユニバーシアード2017、400m個人メドレーで銀メダル!

26日に400m個人メドレー予選が行われ、萩野公介は4分18秒64の4組1位で決勝に進みました。準決勝はありません。4個メの自己ベストは4分06秒05です。

予選から約10時間後に行われた決勝は、萩野公介は4分15秒44の2位で銀メダルを獲得しました。1位は瀬戸大也の4分11秒98、3位はOSIPENKO Aleksandr(ロシア・22歳)の4分16秒63でした。

決勝で萩野公介は一度も瀬戸大也に追いつくことがありませんでした。前日のリレーで疲れがヤバイと言っていました。

萩野公介のユニバーシアード2017、4x100mメドレーリレーで銅メダル!

26日に4x100mメドレーリレー予選が行われ、日本は3分39秒22の5組4位・全体8位で決勝に進みました。準決勝はありません。4x100mメドレーリレーの日本記録は3分30秒74です。

この予選のタイムは足切りギリギリです。全体9位のベラルーシよりコンマ10、日本が早かったです。

予選のスターティングメンバーは順に、宇野柊平、武良竜也、幌村尚、松元克央でした。

予選から約10時間後に行われた決勝のスタメンは順に、萩野公介、毛利衛、小堀勇氣、中村克でした。

決勝1位はアメリカで3分33秒27、2位はロシアで3分34秒85、3位は日本で3分34秒88でした。

第一泳者(背泳ぎ)の萩野公介は疲れているにも関わらず、今大会背泳ぎで銀メダルを獲ったタイム(54秒12)に迫る54秒23で3位に。

そのタイムを軽く越してきたのはユニバ背泳ぎ金メダルのRESS Justin Andrew(アメリカ・20歳)で53秒44でした。

第二泳者(平泳ぎ)の毛利衛は前半の50mのタイムが遅いですが、後半のスパートでタイムを縮めて3位を死守。

第三泳者(バタフライ)の小堀勇氣は前半は若干抑え気味で、後半からバタフライ勢で4位タイのタイムでした。順位は落として4位に。

最終泳者(自由形=クロール)の中村克は自由形の中ではアメリカに次ぐ2位の好タイムで順位を上げて3位でフィニッシュ。

この直前まではリトアニアが3位でしたが、リトアニアの最終泳者が遅すぎて3位から一気に7位へ脱落しました。

まとめ

日本のエースとはいえこの過密日程は厳しいでしょう。若手が台頭して萩野公介の負担を減らしてくれればいいのですが。

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