かけっこが速くなるコツを掴んで子供に教えましょう

小学校では運動の出来る子が人気者になっていましたよね。

走ることは全ての運動の基盤になります。

かけっこが速くなれば自信につながりますし運動が好きになるしでいい事ずくめです。

 

しかし子供だけではどうすれば速く走れるかはわからないでしょう。学校でもマンツーマンでの指導は無理ですからね。

そこで頼りになるのは親です。我が子のために走り方を理解し、それを子供に教えてあげて下さい。

 

軽く準備運動をしてから練習を始めましょう。

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理想の走り方とは

スタートダッシュの姿勢は一方の足を前に出し、姿勢は後ろ足と胴体が一直線になるようにし、両足のかかとを少し上げます。

そして第一歩目が肝心で、大きな歩幅ではなく短く最初の一歩目を踏み出します。着地はツマ先だけです。

 

五歩目くらいまでは前のめりでスピードを上げる段階です。

そこからスピードが最大になって体を引き起こします。

かけっこトレーニング

この動画は第1~5回まであります。

キレイな姿勢の作り方

壁に背を預け、かかと・お尻・頭を壁につけます。これがキレイな姿勢です。

 

今度は何もない所で同じようにしてみましょう。顔を上げて背筋を伸ばしまっすぐ立ちます。

姿勢を崩さないようにゆっくり歩きだし腕を大きく振り、軽く走り出しましょう。

ジャンプ練習

jump

比較的ゆっくり走る時はかかとから着地しても良いのですが、かけっこや短距離走の場合はツマ先からの着地が必須です。

ツマ先から着地することで地面からの反発力を得て速く走ることが出来ます。

 

これからツマ先からの着地を練習するために縄跳びをします。

背筋を伸ばしたキレイな姿勢のまま大きく「後ろ回し」飛びをし、膝は曲げずに飛んでツマ先だけで着地します。

ゆっくり大きく飛んでイッチニィ、イッチニィというかんじです。

 

次に縄跳びを使わずにその場で連続ジャンプしてみましょう。

キレイな姿勢をし、膝を曲げずに腕を降る勢いでツマ先からジャンプします。このときのリズムもイッチニィ、イッチニィです。

 

他には二人で行うジャンプもあります。二人目がジャンプする人の後ろ側にまわって相手の肩に手を置いて強く押さえます。

ジャンプする側はしっかり姿勢を意識しつつツマ先ジャンプをします。飛ぶのが大変になりますがツマ先の反発力を鍛えることが出来ます。

かかとが地面につかないよう、膝が曲がらないよう気をつけて下さい。

 

連続ジャンプが出来るようになったら次は前進しながらジャンプします。

キレイな姿勢を保ち、両足を揃え、腕を振る勢いを利用し前方にツマ先ジャンプです。この時も膝は曲げません。

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腕の振り方

腕を振る時は手のひらの力を抜いて体の真横をまっすぐ大きく振ります。肘の角度は90度くらいを意識します。

小さな子供はこの腕の振り方が苦手なように思います。

 

腕を振るはずが肩を振っていたりしないようにしましょう。腕がまっすぐ振れず脇が空いていたりしないよう注意しましょう。

ピッチ走

速く走るためには一歩の歩幅が大きい必要がありますが、小学生の筋力では歩幅を広げる事ができません。

 

そこで子供の手足はまだ短いことを強みとして、足の回転を速くすることで初速を上げて速く走れるようにします。

ツマ先で走り始め最初の一歩目は出来るだけ自分の体に近い位置で着地し徐々にスピードを上げていきましょう。

 

この時の姿勢は真っ直ぐで前傾姿勢です。目線は2メートルくらい先を見ています。両腕をしっかり振りましょう。

スピードが上がったら(6歩目くらい)徐々に上半身を起こして体を真っ直ぐにします。

スタートダッシュの構え

位置について!よーい・・ドン!

まず構えの前後の足の位置を決めます。

後ろ足の膝を折って、前足の靴の真ん中に後ろ足の膝が位置するように調整します。この時の足幅を維持します。

 

次に前傾姿勢を取りますが、前足のかかとが若干浮くくらい体を前傾します。

そして後ろ足から胴体・頭を1本の棒が通るように真っ直ぐにします。腕は前に出した足とは逆の方の腕を前に出します。

 

これで準備OKです。よーい・・・ドン!

ちなみに利き足を前にするか後ろにするかは関係ないようです。

まとめ

運動会で一位が取れなくても問題ありません。

子供が運動を好きになってくれる、それが一番大事なことだと思います。

上手に走れたと褒めてあげて下さい。

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