桐生祥秀が世界陸上2017のリレーでメダルを獲る速報!&インカレ9秒98!

日本男子短距離の絶対的エースだった桐生祥秀が、選考会の100m決勝でまさかの4着フィニッシュ。日本代表から落選して早二ヶ月が経ちました。

そして8月4日からロンドン世界陸上2017が始まり、自分が出るはずだった短距離走、一緒に走るはずだったウサイン・ボルトのラストレースをただ見届けました。

しかし、桐生祥秀にはまだ4×100mリレー(4継)のメダルへの道が残されています。花形の100mには出れませんでしたが、メダル候補のリレーがあります!

では、桐生祥秀の世界陸上2017についてまとめましたので御覧ください!

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ジーニアス桐生祥秀のロンドン陸上世界選手権2017!

桐生祥秀が日本陸上競技選手権2017で大敗!

今年4月の織田記念国際では向かい風にも関わらず10秒04の好タイムをマークしました。五輪翌年で記録が落ちやすい年でも結果を残していました。

8月の世界陸上を見据えて計画を逆算し、6月11日に欧州遠征から帰ってきましたが、若干精神的に疲労を感じる日々でした。

そして6月23日からの日本陸上競技選手権2017がやってきました。100m予選で桐生祥秀は5組で1着の10秒15でした。

予選でサニブラウン・ハキームが10秒06、多田修平が10秒21、ケンブリッジ飛鳥が10秒08でした。

準決勝になって桐生祥秀が10秒14、サニブラウン・ハキームが10秒06、多田修平が10秒10、ケンブリッジ飛鳥が10秒10とハイレベルな戦いになってきました。

準決勝の時点で桐生祥秀はすでに4位です。まだ本番ではありませんでしたが、次の決勝は絶対にミスが許されない戦いになりました。

決勝は、桐生祥秀が10秒26で4位、サニブラウン・ハキームが10秒05で1位、多田修平が10秒16で2位、ケンブリッジ飛鳥が10秒18で3位。

桐生祥秀はこれまでで最も遅いタイムを出してしまいました。決勝のスタートはよかっただけに、後半伸びなかったのは残念でした。

桐生祥秀はインタビューで、先のことを考えすぎた、足元をすくわれた、と言っていました。

この結果により桐生祥秀は100m代表を逃し、後にリレーの代表として追加招集されることになります。

桐生祥秀の世界陸上2017、男子4×100mリレー!

ずっと遡ってロンドン五輪2012で男子4×100mリレーは決勝4位、メンバーは山縣亮太・江里口匡史・高平慎士・飯塚翔太でした。

メダルを獲ったのがリオ五輪2016で、山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥で決勝2位の銀メダルでした。

この銀メダリストから3人が世界陸上2017に出場しています。

リレーのメンバーは当日になってもまだ発表されていませんが、とりあえずサニブラウン・ハキームは負傷のため回避が濃厚です。

リレーのメンバーは桐生祥秀・飯塚翔太・ケンブリッジ飛鳥・多田修平・藤光謙司の中から選ばれます。

リレー予選は日本時間12日午後7時頃に行われます。日本は1組で、米国と英国と同じ組です。

各組の3着までが決勝に進み、予選4着以下のタイムで上位2チームが決勝に進めます。決勝は日本時間13日の朝6時頃です。

ちなみにリオ五輪で銀メダルを獲った時の4継のタイムは37秒60でした。それ以前までのタイムを1秒も縮めた大記録に、今回のメンバーは更新できるでしょうか!?

あっ、来ましたね。

12日のリレー予選は、日本は38秒21の1組3位でした。日本は全体6位で決勝進出です。1組1位はアメリカの37秒70、1組2位は37秒76のイギリスです。

桐生祥秀はインタビューで、皆が速く走れていたのでバトンが詰まってしまった、と言っていました。

次の決勝は全員がベストを出さないとメダルは厳しそうですね。

13日のリレー決勝ではアンカーがケンブリッジ飛鳥から藤光謙司(ゼンリン・31歳)に代わりました。

藤光謙司はリオ五輪の400mリレーで補欠だったので銀メダルは貰えませんでした。その悔しさは相当なものだったでしょう。今回アンカーという大役が回ってきてよかった!

リレー決勝は、日本は38秒04で3位でした。1位はイギリスの37秒47、2位はアメリカの37秒52でした。

決勝のレース内容は、1走の多田修平が完璧なスタートを切りましたが、イギリスがコーナーを物ともせずに距離を縮め、イギリスとアメリカが他を寄せ付けませんでした。

ジャマイカはアンカーで3位でしたが、ウサイン・ボルトの突然の故障でリタイアしました。

ウサイン・ボルトは身体がボロボロのようですが、サッカーへの転向に差し障りがありそうですね。

桐生祥秀はインタビューで、これからも陸上界を盛り上げたい、と言っていました。

日本は今大会でメダル第一号、世界選手権のリレーでは初めてのメダルとなりました。

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ジーニアス桐生祥秀のプロフィール!

ジーニアス桐生祥秀のプロフィール!
photo by Jeremiah M. Murphy

1995年12月15日に生まれ、2017年8月現在で21歳になります。身長176cm、体重70kg、血液型0型です。出身は滋賀県彦根市です。

ジーニアス桐生祥秀の父親・母親・兄!

スポーツ一家というわけではなく、桐生祥秀と兄が陸上に夢中になったようです。

父親は寡黙なサラリーマンで、父親が持っていたドラゴンボールの漫画を桐生祥秀はよく読んでいました。

その影響なのか、中学に進学してからは強い人に勝つという負けず嫌いな面が出はじめました。

母親は桐生祥秀が洛南高校(京都)から帰る際に毎日迎えに来てくれました。そのサポートがあったからこそ、桐生祥秀は100mを10秒01の自己ベストがこの時に出たのでしょう。

3歳年上の兄は桐生祥秀と同じく小学生でサッカーを、中学生から陸上をしました。大学でも陸上部でした。

ジーニアス桐生祥秀の出身小学校・中学校!

小学校の名前は不明です。小学生時代はサッカーに夢中でしたが、父親が強く当たれない桐生祥秀にサッカーの才能の無さを見抜き、陸上を勧めました。

2008年に滋賀県彦根市立南中学校へ進学し、陸上部に入りました。1年目は同級生に全く勝てませんでしたが、山を走ることで筋力をつけ、2年目で同級生を追い抜きました。

そして3年の全国大会で200mを21秒61の2位をマークし、中学歴代6位の記録となりました。

進路指導ではライバルの多い高校に行きたいと言っていたそうです。

ジーニアス桐生祥秀とメインヒロイン大橋悠依の関係!

突然ですが、桐生祥秀は中学時代に表彰されるたびに彦根市の表彰式に呼ばれていました。

すると、地元の別の中学から同い年の大橋悠依も表彰に来ていました。大橋悠依といえば世界水泳2017の200m個人メドレー・銀メダリストです。

桐生祥秀と大橋悠依はこの表彰式でよく顔を合わせ、大学も同じなため学食でも会いますし成人式でも一緒でした。

別段、彼氏彼女の関係ではありませんが、この二人の縁にはホッコリさせられます。

少し遅咲きの大橋悠依(おおはしゆい)が2017年4月に行われた日本選手権水泳競技大会での日本新記録に続いてまた偉業を成し遂げました! ...

ジーニアス桐生祥秀の出身高校!

2011年に京都屈指の高偏差値の洛南高校にスカウトされて進学しました。

2012年高校2年時、ぎふ清流国体100m決勝で10秒21をマークし、ユース世界最高記録・ジュニア日本記録・高校記録を塗り替えました。

2013年高校3年時、織田記念100m予選で10秒01をマークし、日本歴代2位・ジュニア日本記録・高校記録を塗り替えました。

8月の世界選手権に高校生で出場し、100m予選で10秒31の2組4着で予選落ちしました。

同大会400mリレーにも出場し、桐生祥秀は第1走を務めました。決勝は6位入賞でした。

ジーニアス桐生祥秀の出身大学!

2014年に東洋大学法学部企業法学科に進学しました。2015年の米国での大会で、3.3mの追い風参考記録で100mを9秒87をマークして優勝しました。

2016年に日本学生個人選手権の100mで久しぶりに自己ベストタイの10秒01をマークしました。

8月にはリオオリンピックに出場し、100mは予選10秒23で準決勝には進めませんでした。

4×100mリレーでは3走を務め、決勝を37秒60の2位銀メダル、アジア新記録を達成しました。

ここで走れたことに感謝。 #4×100m #銀メダル

Kiryu Yoshihideさん(@kiryu1215)がシェアした投稿 –

ジーニアス桐生祥秀が100m日本人初の9秒98を達成!

2017年9月9日(土)の全日本インカレ(福井運動公園陸上競技場)の100m決勝で、桐生祥秀(21歳)が9秒98の日本新記録で優勝しました!追い風1.8m。

歴史的快挙!おめでとうございます!

東アジアで9秒台は蘇炳添(中国・9秒99)に続いて二人目です!

ジーニアス桐生祥秀の筋肉・腹筋!

腹筋が凄いですね。まるで格闘家のようです。短距離は体幹が重要と言われています。

まとめ

現在の短距離走者はまさに群雄割拠です。これだけの逸材に挑戦しなければならない中学生・高校生は大変そうです。

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